【山のトイレ レポート】東京都のオアシス、払沢(ほっさわ)の滝のトイレ

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目次

はじめに

山に行く前、女性が必ず脳裏に浮かぶ心配事とは・・・
「その山にトイレある?」

ベテランハイカーならいざ知らず、山に行き慣れていない女性にとっては、アウトドアでお尻を出すのは勇気が要りますよね。

この記事では、そんな「お花摘み」が苦手な女性のために、払沢の滝近くの公衆トイレをご紹介をします。

※「お花摘み」=山中で女性が用を足すことの隠語で、男性は「キジうち」と呼ばれます。

払沢の滝について

ウッドチップが敷き詰められた遊歩道の先に待っているのは、高低差60mを誇る名瀑「払沢の滝」。
まさに都会のオアシスと呼びたくなるその場所へたどり着くと、マイナスイオンがザバーッと降り注ぎ、思わず深~く深呼吸したくなります。

払沢の滝メモ
  • 東京都で唯一「日本の滝百選」に選ばれた名瀑
  • 冬に結氷することでも有名で、12~2月には「払沢の滝冬まつり」が開催される。
  • 春は新緑、夏は涼しさを、秋には紅葉が見事で、冬は結氷と一年を通して楽しめる。
  • 住所:東京都西多摩郡檜原村本宿5545-2 および 東京都西多摩郡檜原村本宿5545-3

詳細は檜原村の公式ウェブサイトへ

払沢の滝トイレ

払沢の滝にはトイレはありません。
「払沢の滝入口バス停」近くに公衆トイレがありますので、そこを利用しましょう。

「払沢の滝入口バス停」近くのトイレ

  • 男女別の水洗トイレがあります
  • 手を洗えます

払沢の滝アクセス

公共交通機関と車でのアクセス

払沢の滝 駐車場
普通車約28台、中型車3台収容可能、無料です。
※14t以上の大型車は払沢の滝駐車場までの通行ができません。

路線バスでの行き方
【JR武蔵五日市駅】1番乗り場から西東京バス

  • 「藤倉(ふじくら)」行き
  • 「払沢の滝入口」行き
  • 「やすらぎの里 経由 数馬(かずま)」行き
  • 「払沢の滝入口 経由 数馬(かずま)」行き

「払沢の滝入口」バス停下車
乗車時間:約25分
運賃:片道530円
注意:どこも経由しない「数馬」行きは「払沢の滝入口」には停まりません。

詳細は西東京バス公式ウェブサイトで

まとめ

払沢の滝は、とても気持ちのいい場所でした!

バス停からも徒歩15~20分ほどで行けるので、山道に不慣れな人でも訪れることができます。

途中少し滑りやすいところがあるので、パンプスなどではなく、スニーカーなど歩きやすい靴をオススメします。

この記事を書いた人

〈プロフィール〉

こんにちは!サイト管理人のレナです。

スペック:シングルマザーで会社員、成人した子ども2人。

趣味:山歩き、ジョギング、そして食べること。 

現状:婚活歴も10年を超え、いつの間にか婚活から終活へシフトチェンジ。

願望:脱社畜からの世界放浪旅。

最近気になること:いきなり老けてきた理由。

なにかと辛酸を舐めつつも、生来の能天気を活かし七転び八起きがモットー。

「今がイマイチなら、もっと良くなる方法はないか?」を探求しています。 このサイトでは、できる限り有益な情報を共有していきたいと思います! 詳しいプロフィールはこちらから

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